2024年4月の記事一覧

「夢」を育む子どもたちに

本校では、今年度からキャリア教育の一環として、1年生の時から自分の「夢」をキャリアパスポートに継続的に書きためる指導を始めました。児童一人一人が、6年間をとおして自分の「夢」を育み、保護者や教職員が子どもたちの「夢」を共に応援することを目的としています。児童と保護者の皆様との話し合いの時間がとれるよう、連休中の課題となる学年もあります。ご家庭でのご協力をお願いします。

 

 

元気な歌声が聞こえてきます

4月25日、朝の会の時間に、1年生の教室からは、本校自慢の校歌の元気な歌声が聞こえてきました。難しい歌詞の部分もありますが、歌詞カードを見ることなく、歌う子どもたちも見られます。もうすっかり「天明の子」です。

学年集会が行われました

4月24日、下学年が眼科検診を行っているもくせいタイムの時間に、上学年は学年集会を行いました。

4年生は、5月28日に行われる日光遠足について、しおりを使って主な日程や集団行動の大切さについて学年主任からの話をメモを取りながら聞いていました。

5年生は、高学年になった心構えや周りの人たちへの心配りの大切さについての話をしっかりと聞いていました。

6年生は、最高学年として頑張っていることへの話のあと、ゲームを楽しむ姿が見られました。

上学年として、よりよい天明小学校を作るために下級生をリードし、活躍することを期待しています。

 

「共に生きる心」を育てるために

本校では、子どもたちの発達段階に合わせ、人権を大切にしようとする心やお互いの個性を認め尊重しようとする「共に生きる心」の育成を目指しています。

全学年で、図工や書写の授業で人権ポスターや人権書道の作品作りを行っています。作品作りの前には、教師から人権に関する話を聞き、一人一人が作品に込める人権に関する考えを基にして作品を仕上げるようにしています。

 

  

5年国語「銀色の裏地」

4月24日、5年生は国語の授業で「銀色の裏地」という教材を学習しています。本時は、1人1台端末を活用し、班で話し合い登場人物の関係や心情を図に表し、発表する学習を行っていました。班の代表が班でまとめた考えをしっかりと発表していました。