2024年5月の記事一覧
小さな生命が育っています②
5月21日、昇降口のアゲハチョウの幼虫がさなぎになりました。3年生は理科の学習で、チョウの成長について学習しています。隣の水槽では、グッピーも次々と新しい小さな命が生まれています。登校すると、児童たちは、虫かごや水槽をのぞき込み、観察する様子が見られます。小さなものを慈しみ、生命を大切にする心を育んでいきたいと思います。
3年生は理科の授業で、サナギの様子を1人1台端末で撮影し、拡大して、色や形などを観察しました。
3年 遠足
5月17日(金)に遠足に行きました。今年は朝から晴れていい天気となりました。
バスの中では、各クラスクイズを出しあい、楽しく過ごしました。
午前中は、大谷資料館、平和観音を見学しました。大谷資料館では、ガイドさんの説明を聞き、昔はつるはしで手掘りをしていたことを知って皆驚いていました。
午後はとちのきファミリーランドに行きました。友達と楽しく会話しながらお弁当やおやつを食べたあと、班の友達と事前に決めた乗り物に乗りました。
乗り終わると、「ジェットコースター、思ったより怖くなかった!」「楽しかった!また乗りたいね。」とみんな満足そうな表情でした。
天気もよく、思い出に残る一日となりました。
5年理科「植物の発芽と成長」
5年生の理科では今、インゲンマメの種子を使って、発芽と成長について学習しています。
発芽には何が必要なのかを考え、グループで話し合いました。
すべての班で必要だと意見が出た「水」について実験をしています。
水を与えるものと、与えないものを用意して発芽するかどうかを調べます。
子どもたちの振り返りからは、「何が必要なのか気になる!」という声もありました。
どんな結果になるのか楽しみです。
6年生 租税教室
5月17日、6年生は佐野法人会の方々を講師にお招きし、税についての学習を行いました。
所得税はどのくらい払うのか、消費税とは何か、税金はどんなことに使われてるのかなどをクイズ形式やビデオを見ながら学習しました。
真剣にメモを取ったり、初めて知ることに驚きの声が聞こえたりと興味深く話を聴いていました。
私たちの生活に欠かせない税についてたくさん学ぶことができました。
1年 アサガオの芽が出ました
毎朝、1年生は教室前に置かれているアサガオの水やりをしたり、観察を行っています。5月16日の朝も観察をし、発芽した様子を観察していました。「4つも芽が出たよ。」「早く大きくなってほしいな。」と成長を楽しみにしています。