令和6年度 学校ニュース

3年国語「冬のくらし」

12月25日、3年生は国語の授業で、冬から連想する言葉を考えて発表し、冬を感じたものについて文章を書き発表しました。冬休みをまじかに控え、クリスマスや冬休みに関する文章を楽しそうに書いていました。

 

6年理科「てこのはたらき」

6年生の理科では「てこのはたらき」の学習に入りました。

手では抜けない釘をバールを使えば簡単に抜けることを体感した子どもたちは、どうしてバールを使うと抜けるのか、コツはなにかと考え、てこのしくみについて学習しました。

棒を使ったてこの実験では、作用点や力点と支点との距離がどのようなときに簡単に荷物が持ち上げられるのかを予想し、実験に臨みました。

作用点が支点から近いときには、とても簡単に荷物を持ち上げることができ、驚いている児童もいました。

この実験から身近なシーソーの仕組みについて考える児童もいました。身近なものについて理科の学習を結び付けることができました。

「天明クリーン旬間」最終週

12月24日、12月9日から始まった「天明クリーン旬間」も、いよいよ最終週となりました。感染症対策も考慮し、今週は自教室を中心に清掃活動を行っています。冷たい水の中でぞうきんをゆすぎ、一生懸命拭き掃除に取り組んだり、普段はできない清掃個所の掃除を協力して行ったり姿が見られていました。

 

 

「あいさつ名人」紹介 12月

12月24日、12月の「あいさつ名人」94名が給食の放送で、ふれあい委員会の児童たちによって紹介されました。「いつでも」「どこでも」「だれにでも」心をこめたあいさつができる児童の育成を目指しています。

「2025年天明小カレンダー」が完成しました②

1月23日から、来年掲示する「2025年天明小カレンダー」を休み時間を使って、各教室に配付しています。カレンダーを見た人たちから、「すてきだね」、「持ってきてくれるのを待っていたよ」「ここに飾らせてもらうね」という賞賛する言葉かけに、うれしそうにカレンダーを手渡す児童たちの姿が見られました。