2024年9月の記事一覧

9月は90名の「あいさつ名人」

9月17日から20日は、9月の「あいさつ強調週間」となり、「あいさつ名人」として推薦された90名の児童たちが、給食の放送の時間にふれあい委員によって紹介されました。これからも、学校、家庭、地域で心のこもったあいさつの輪を広げ、「あいさつ名人殿堂入り」を目指してほしいと思います。

 

 

6年総合「芦屋小学校との交流学習に向けて」

9月27日4、6年2組では総合的な学習の時間のまとめとしての福岡県芦屋町立芦屋小学校との交流学習に向けて、天明と芦屋の鋳物の違い、お互いのすばらしさ、地域の伝統文化に対して自分たちにできることなどを考え、1人1台端末で調べたりまとめたりする学習を行っています。

 

合唱部 県中央祭への出場決定

9月27日の2時間目の休み時間に、前日に行われた佐野市芸術祭学校音楽祭合唱の部の審査の結果、10月21日に宇都宮の県教育会館で行われる県学校音楽祭中央祭への出場決定が発表されました。児童たちは、発表前祈るように手を組み、県中央祭出場決定の発表を聞くと大きな歓声と拍手、喜ぶ笑顔があふれました。大会まで約1か月、更に素晴らしい歌声に磨きをかけてほしいと思います。

6年総合「天明鋳物で卒業制作~夢をカタチに~」③

6年生は、天明鋳物での卒業記念品の製作活動が始まりました。

9月27日、6年1組では、児童一人一人が自分の将来の夢や職業をイメージしたデザインを基にして、鋳型となる作品を粘土で作っていました。保育士、スポーツ選手、医師、警察官など一人一人が自分の「夢をカタチ」にしています。

 

 

業間運動は「ラジオ体操」

9月26日から運動会に向けて、業間運動は校庭でのラジオ体操となり、隊形の確認を行いました。運動委員会の児童たちも意欲的に活動する姿が見られました。

  

感動の歌声 佐野市学校音楽祭

9月26日、葛生あくとプラザで行われた佐野市芸術祭学校音楽祭合唱の部に、27名の合唱部の児童が出場しました。

学校の体育館で発声練習や最後の仕上げの練習をして、本番の舞台に臨みました。「地球星歌~笑顔のために~」の感動的な歌詞にぴったりの優しく美しい歌声で、心に響く合唱の発表となりました。

保護者の皆様、児童たちの送迎や温かい応援をいただきましてありがとうございました。

 

 

 

6年総合「天明鋳物で卒業制作~夢をカタチに~」②

9月25日、特別非常勤講師の地域の天明鋳物師の方々を講師として、天明鋳物に関する講話をお聞きしました。カメラの撮影なども入り、天明の地域の宝である天明鋳物の製作過程、歴史上の人物にも深い関係をもつこと、身近にある天明鋳物についてなど幅広い視点から分かりやすく説明していただきました。実際に目の前で錫を溶かし、すぐに固まる様子を見てびっくりしていました。12月の卒業制作を楽しみに待つ様子が見られました。

 

 

1学期最後のなかよし共遊

今日は1学期のなかよし班で遊ぶ最後の共遊の日でした。

中で遊ぶ班と外で遊ぶ班に分かれて楽しく遊びました。

6年生がリーダーシップをとり、下級生をまとめて遊ぶ姿が見られました。

1学期、清掃や共遊で一緒に活動してきたメンバーと過ごすのもあとわずか。最後まで、班で仲良く協力して活動したいですね。

3年総合的な学習の時間「車いす体験」

9月24日、佐野市社会福祉協議会のご協力のもと、3年生は車いす体験の学習を行いました。一人で車いすに乗り、カラーコーンやマットの段差を経験し、バリアフリーの大切さに気付くことができました。また、車いすの介助の仕方について教えていただき、グループで体験しました。優しく声掛けをすること、不安にならないようゆっくりと押すことなど、相手の気持ちになって行動することの大切さについて体験を通し学習できました。

 

 

 

給食委員も「読み聞かせ」9月24日

9月24日、児童たちが毎週楽しみにしている「読み聞かせ」が行われました。いつものボランティアの皆様、図書委員の児童たちの読み聞かせに加え、給食委員の児童たちも「好き嫌いをせずに給食に感謝して食べる」ことを伝えるための読み聞かせを行いました。本日も熱心に「読み聞かせ」に聞き入る児童たちの姿が見られました。