2024年9月の記事一覧

3年総合的な学習の時間「手話体験」②

9月17日、安佐手話通訳者会、佐野市聴覚障碍者協会の皆様を講師として2回目の手話体験教室が3年2組で行われました。指文字を使っての名前の手話、好きな果物やスポーツの質問の仕方、ジェスチャーによって言葉を伝える方法などたくさんのことを学ぶことができました、障害について正しく知り、自分にできることについて考え行動しようとする気持ちを高めることができました。

 

 

楽しみな「読み聞かせ」 9月17日

9月17日、8学級で児童たちが楽しみにしている「読み聞かせ」が行われました。夏休み明けになり初めての図書委員の児童たちの「読み聞かせ」も始まりました。本日も、目を輝かせながらも読み聞かせに聞き入る児童たちの姿が見られていました。

 

 

 

 

今週は「あいさつ強調週間」

9月17日から20日は、9月の「あいさつ強調週間」です。ふれあい委員会の児童たちが昇降口に立ち、あいさつ運動を行っています。

 

5年生宿泊学習の思い出 華厳の滝②

 駐車場からエレベーターで観瀑台へ向かいました。クラス全員が乗れる大きなエレベーターで80m下りました。滝から舞い上がった細かい水の粒が、ミストシャワーとなって心地よかったです。

 

5年生宿泊学習の思い出 華厳の滝①

 日光東照宮からいろは坂を通り、華厳の滝に到着しました。中禅寺湖から流れ出て、97m落下する「日本三名瀑」の一つとされる滝です。8月からの雨量も多く、水量もたっぷりで迫力満点でした。

5年生宿泊学習の思い出 日光東照宮

 世界遺産、日光東照宮を見学しました。日光東照宮と天明には縁があります。徳川家康公を日光へ祀る際、佐野(惣宗寺)で霊柩が1泊しています。惣宗寺境内の佐野東照宮では日光東照宮に似た建物を見ることができます。また、東照宮の奥宮宝塔(家康公のお墓)は天明鋳物です。天明小学校の5年生が東照宮を訪れることは、たいへん意義深いものです。

 

佐野市こどもの国からのプレゼント

佐野市子どもの国から2年生の児童たちに、おいしい梨のプレゼントがありました。児童たちは「家に帰ったら冷やして食べる。」、「早くお家の人と一緒に食べたい。」と大喜びでした。「ありがとう」の気持ちで、家族で一緒に食べていただければと思います。

 

 

 

3年外国語活動「何がすき?」

9月13日、3年生は楽しく外国語活動の授業を行っていました。

「What ~ do you like?」「I like  ~.」の構文を活用し、くだものや色、スポーツなどについて質問し合いました。

 

 

1年生活科「たねをとろう」

9月13日、1年生は生活科の授業で大切に育ててきたアサガオの種を集める活動を行いました。友達と数を競い合ったり、友達の種を取るのを手伝ったり、種が少ない友達に自分の種を分けてあげたりする姿が見られました。

 

 

5年生宿泊学習 3日目昼食

 宿泊学習、最後の食事になりました。オリエンテーリングを終え、やや疲れは見えますが、みんな元気です。よく味わって、おいしく食べていました。

WBGTを測定しながら体育の授業

9月半ばになっても残暑が厳しい日々が続きます。体育の授業もWBGT(暑さ指数)をこまめに測定しながらの実施となっています。

1時間目の3・4年生の体育の授業は、こまめに水分を補給しながら実施しました。

 

 

2時間目の1・2年生の体育の授業は、WBGTが「危険レベル」達したため、室内で運動会に向けての「Pecori Night」と「学園天国」のダンスの練習でした。楽しそうに踊っていました。

  

 

 

5年生宿泊学習 3日目朝食

 宿泊学習3日目、窓を開けると森からの涼しい空気が流れ込んで来ます。

 朝食をしっかりとって最終日も楽しく過ごしてほしいです。

5年生宿泊学習 木製コースター作り

 木製コースター作りに挑戦しました。

 自然木の輪切りに自分で考えた文字や絵をかき、世界に一つだけのコースターを完成させていました。

 楽しく活動していると、かわいい野生動物の親子が覗きに来ました。(アナグマ?タヌキ?)なす高原自然の家ならではのサプライズでした。

 

5年生宿泊学習 ネイチャークイズ

 「山の天気は変わりやすい」といいますが、急な雨になりました。午後の予定だったオリエンテーリングを翌日とし、ネイチャークイズ、木製コースター作りとしました。

 施設の方から、なす高原の自然について映像を使ったクイズが出され、楽しみながら、知識を深めることができました。

5年生宿泊学習 2日目昼食

2日目の昼食です。

食事中は、マナー良く、後片付けも協力してきれいにできています。

ハイキングの後で、食が進んでいるようです。

ローテーション道徳を行っています

天明小では、「学年は1つ」の考えのもと、学年内の児童たちの理解を深めるとともに、異なる視点や教え方を取り入れることで、より豊かな指導が行えるよう学年内で、担任が入れ替わり道徳の授業を行う「ローテーション道徳」を実施しています。

9月12日は、1年生が「ひつじかいのこども」(正直・誠実)と「そろっているけど」(規則の尊重)の学習を行っていました。どちらのクラスの児童たちも、積極的に自分の意見を発表する様子が見られていました。